SwissBorgアプリの使い方 口座開設から運用まで解説
皆さん、Swiss Borg（スイスボーグ）が提供する「Wealth App（ウェルスアプリ）」をご存じでしょうか？
この「Wealth App」は暗号資産の管理アプリでして、対象資産を預けるだけで高い利回りを得ることができる「スマートイールド」という機能が有名です。
本記事では、この「Wealth App」の口座開設から運用までの手順を解説していきます。
資産管理アプリ「Weaith App（ウェルスアプリ）」とは？
ウェルスアプリの機能
- ウォレット機能
- 取引所機能
- 資産運用機能
会員制度
ウェルスアプリ内では、４つの会員制度があります。
- Standerd Account
- community Premium
- Generation Premium
- Genesis Premium（2022年2月1日まで）
この４つのランクごとに特典が用意されていて、スマートイールドを利用した際の利回りの利率が変わります。
2022年2月16日時点のレートは以下のようになっています。
会員条件
上位の会員になるための条件ですが、CHSBトークンをステーキングする必要があります。各会員のステーキングの必要数量および期間については以下のとおりです。
なお、CHSBトークンはスイスボーグが発行するトークンのことで、ウェルスアプリ内で購入することができます。
ウェルスアプリの使い方
口座開設
アプリ設定や身分証明書などの提出にカメラ撮影が必要となりますので、スマートフォンからの操作がおすすめです。
１．ウェルスアプリ登録ページにアクセスする。
登録ページはこちらからアクセスできます。
このリンクからのアクセスで最大 €100 のCHSBトークンがもらえます。
① ＋81から続く電話番号を入力します。
入力する電話番号は、最初の「0」を除いたものを入力してください。
②「Claim your reward ticket」ボタンをタップします。
③「Download the app」ボタンをタップします。
２．再度、電話番号を入力し、「Next」ボタンをタップします。
３．入力した電話番号宛てに６桁のコードが送られてきますので、それを入力して次に進みます。
４．プライバシーポリシーに同意します。
スライダーをタップして「Next」ボタンをタップします。
５．上から「名前」「苗字」「生年月日」「国籍」を入力し、「Next」ボタンをタップします。
提出する身分証明書によって、「名前」「苗字」の入力が異なります。
パスポートを使用する場合は、ローマ字で入力してください。
運転免許証を使用する場合は、漢字で入力してください。
６．身分証明書の提出に先立って、その書類に記載されている文字に係る質問となります。
私は運転免許証を身分証明書として提出するため、「My details are correct」ボタンをタップして
次に進みましたが、問題はなかったです。
７．メールアドレスを入力して「Next」ボタンをタップします。
８．登録したメールアドレス宛てにメールが届きますので、「Verify Email Address」ボタンをタップして
ください。
次に「Open the SwissBorg app」ボタンをタップします。
９．住所と国を入力します。
入力はすべて英語表記となりますので注意してください。
住所の英語表記は、こちらで簡単にできますので参考にしてください。
「Enter address manually」ボタンをタップし、入力してください。
入力後は「Confirm Adress」ボタンをタップしてください。
10．上から「投資経験」「総資産額」「職業」「資金源」をプルダウンから選択し、
「Next」ボタンをタップします。
11．身分確認に進みますので、「Next」ボタンをタップしてください。
12．本人確認のため、スマートフォンで身分証明書とセルフィー写真の撮影が必要となりますので、
お手元に身分証明書を準備の上、「Choose document」ボタンをタップしてください。
13．使用できる身分証明書は４種類から選択できます。
上の２つの「パスポート」か「運転免許証」のどちらかで良いでしょう。
選択後、カメラへのアクセスを許可し、指示に従って撮影を行ってください。
撮影した画像でよければ、「submit photo」ボタンをタップしてください。
14．「Take selfie」ボタンをタップすると、続いてセルフィー写真の撮影になります。
撮影した画像でよければ、「submit photo」ボタンをタップしてください。
15．以上で口座開設手続きは終了です。
完了すると、左の画面になりますが、「Later」「Notify Me」どちらを選択してもよいです。
アプリを開くと、右の画面になりますが、審査が終わると次に進めるようになります。
入金から運用まで
ウェルスアプリの入金から運用までの操作方法は、Swiss Borg Japanが公式で提供しているyoutube動画がありますので、そちらを確認していただくのが一番分かりやすいと思います。
外部ウォレットからウェルスアプリへ暗号資産を入金する方法
取引所機能の利用方法
ウェルスアプリから外部ウォレットへ暗号資産を出金する方法
スマートイールドの利用方法（例：USDC）
まとめ
今回は、スイスボーグ が提供するウェルスアプリの口座開設から入金及び運用までの流れを解説してきました。
ボラティリティが大きい暗号資産で、特に下落トレンド内にいるときには、なかなかポジション構築が難しいですが、何もしない間でも運用に回すことで、ポジションを増やすことは資産を守るうえで非常に大切です。
このような観点から、ウェルスアプリのスマートイールドは高い運用実績からおすすめできる機能だと思います。
また、ウォレット機能、取引所機能も充実しており、利便性がとても高く、使いやすいアプリだと思います。
ぜひ、気になった方は口座開設をしてみてはいかがでしょうか？
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